
ハイブリッド工法は北海道電力殿で10年以上の研究・開発期間を経て実用化した工法です。
既に150箇所以上での施工実績があり、夏冬の寒暖差が60℃を超える北海道でも確実な効果を発揮します。
特許取得済みの特殊な材料を使うことにより、直営での施工が可能な工法です。
基本的に材料販売のみを目的としておりますが、ご要望に応じ、技術指導や施工もお受けいたします。
価格については施工規模によるため、以下の担当までお問い合わせください。
大阪本社:06-6353-6640 電力営業部:長尾
東京支店:03-3514-2701 営業部:岡
ハイブリッド工法の施工手順
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1既設のボルトを抜き取ります。 |
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2特殊平ワッシャーにポリマーガスケットを塗布し、ボルト穴の両面にボルトを使って取り付けます。 ※フランジ面に塗料や錆が残っている場合はケレンを行って下さい。 |
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3ナット(標準品)を締めこみます。 |
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4漏油止めナットを締め込み、ナットの穴(2箇所)から注射器を使いポリマーガスケットを注入します。 ※既設のボルトでは短く漏油止めナットを締めこめない場合、別途ボルトをご用意ください。 |
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5漏油止めナットの穴にキャップボルトを締め込みます (2箇所)。 |
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6ボルト、ナット部からの漏油が完全に止まります。 |
